何かに取り組み始める。
うまくいっているときは一人でどんどん進められるが、
時には壁にぶつかることもある。
悩みが生まれる時もある。
「あ〜誰かに相談したいな」
「話を聞いてほしい」
「新しい視点がほしい」
そんな時、
ここに来れば、誰かが相談に乗ってくれる。
ここは、皆が集まり、思い思いの活動をする場。
コワーキングスペースでは、フリーの動画編集者が仕事をしている。
隣では、ホームページ制作者がクライアントと相談をしている。
隣のテーブルでは、小中学生がプログラミングを習っている。
Scratchでゲームを作っているようだ。
外では、プログラミング教室のレッスンを待っている子どもたちが、貸出用のドローンで遊んでいる。
神社の境内では、缶蹴りをしている子どもたち。
この前の清掃ボランティアの時、大人と子どもで一緒にやって、それ以来ハマっているらしい。
本殿の階段に座って読書をしている休憩中の男性。
営業の途中で立ち寄ったらしい。
敷地内に咲いている花をデジカメで撮影している女の子。
デザインをしている人に被写体の捉え方を尋ねながら撮影している。
何もしないでぼーっと空を見ている人もいる。
ゲーム機と駄菓子を持ってきて、みんなでワイワイ過ごしている小6のグループ。
「互いの思いや行動を尊重する」
「失敗は次の成功のためのステップ」
「いつ始めても、いつやめてもOK。自分の判断で」
「助けを求めることは、助けを求められた人のためにもなる」
共有してほしいいくつかの考え方を守りさえすれば、
ここでは誰と、何をしていてもいい。何もしなくてもいい。
子どもと大人のための学びの場
それが「さのプログラミング教室」
っていう場所を作りたいんですよ、私は!
現時点では妄想です!しかし、
「自分の思いがうまくまとまらない」
「やりたいことがあるけど、誰に相談したらいいかわからない」
「学び方がわからない」
という悩みを解決する場所って、
大人にとっても、子どもにとっても、
必要な場所だと思うんです。
夢や目標が明確に定まっていれば、あとは動くだけ。
そういう人はどんどん自力で進んでいけばいいんです。
世の中そういう人ばかりではない。というか、
大人も子どもも、将来の夢とか目標とかが明確でない人のほうが多い気がします。
「〇〇したい」「〇〇になりたい」と思っても、
情報が溢れすぎてどれが正しいか分からない時代。
選択肢が増えすぎて、かえって迷子になってしまっている時代。
何か成し遂げようとしても、一人でできることには限界がある。
だったら、一人一人の小さな力を寄せ集めて、
みんなでみんなの課題を解決していけばいい。
自分が苦手なことは、集まった誰かがやってくれる。
その代わり、自分な得意なことで、誰かの苦手を補う。
自分の得意と苦手を見極めて、
自分の活かし方を考え、
自分と仲間のために行動する。
そういう場所ができたら、幸せなことだと思います。
その足がかりとして、私は「さのプログラミング教室」を作りました。
学びや遊びを介して、大人も子どももつながれる場を作って、
集まったみんなでチャレンジしていきたいと思います。
♪♪♪♪ここからCM♪♪♪♪
より多くの人に集まってほしいので、これからも教室の入会者を募集しますし、
みんなが楽しめるイベントも企画していきたいと思います。
というわけで…
さのプログラミング教室では、
入会者を募集しております!
まずは、無料体験会にご参加ください!
詳しくは、さのプログラミング教室の紹介ページをご覧ください。