7月2回目のレッスン。
今日は、新しい活動をしました。
離れた二つの積み木の上に、画用紙を橋のようにして置きます。
この橋に、コイン(今回は1円玉)を乗せていき、どのくらい重さに耐えられるかを調べます。
画用紙を載せただけの場合、コインは20枚ほど置けました。

次に、画用紙の端をおって欄干(らんかん)を作ると、おけるコインの数が増えました。

さらに、画用紙を波形に折ると、橋はさらに強くなります。
さて、もっと強い橋にするために、折り方を工夫してみよう!
という活動でした。
折り方で橋の強さが強くなったり弱くなったりする面白さと、
たくさんのコインを数える楽しさも感じていたようです。
(この反応は予想外でした♪)
「10枚ずつまとめると数えやすいよ」
「10枚のまとまりをひとつ作って、それに合わせてコインを積めば、いちいち数えなくても簡単に『10のまとまり』が作れるよ」
ということを知らせたら、楽しそうにコインを積んでいました。
こういうなにげない活動も、小さな子どもにとっては大切な経験で、楽しい活動なんだな、と思いました。
今回初の活動でした。
反省点は2つ。
- 一円玉を置く範囲を指定しなかったので、一円玉が荷重ではなく橋の支えとして機能してしまった場合があった。
- 紙の橋と侮っていた。耐荷重が予想以上に大きかったので、一円玉だと数えるのが面倒だったこと。もっと重いコインを用意すればよかった。
次回までに教材の改良をしようと思います!
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